東日本大震災から4年が経過しました。しかし、今も全国各地で地震が多発しています。
「自分の家は地震に耐えられるだろうか?」と心配になる方も多いでしょう。
今は、耐震チェックをしてくれる業者もありますが、簡易的な耐震診断なら自分でも行えます。
そこで、今回は自分でできる耐震チェックの方法や、耐震リフォームについてご紹介しましょう。
日本の建築技術は大変優秀ですが、やはり築年数がたっていたり大幅なリフォームをしていたりする場合は、耐震強度が落ちることもあります。
自宅の耐震強度をおおよそでよいから知りたいという方は、ぜひこの記事を読んでみてください。
「 災害対策 」一覧
地震大国である日本は、東日本大震災以降、これまで以上に地震対策に注目するようになりました。
毎日過ごすことになる家は特に耐震設計を施しておきたいものです。
もとから耐震設計になっていない家でも“耐震リフォーム”をおこなえば、大きな地震がきても耐えることができる家に生まれ変わることができます。
いざというときのためにも耐震リフォームは大切です。
しかし、お金がかかってしまうのではないかと金銭面の所為でなかなか手が出せない人もいるでしょう。
そのようなときは「補助金」を活用してください。耐震リフォームの補助金について説明します。
いつか必ず来る、と言われている「首都直下型大地震」。
ところで直下型地震とは、どのような特徴があるのでしょうか?
また、直下型地震に対してはどのような対策をすれば安全だと思われますか?
そこで今回は、直下型地震の対策についてご紹介しましょう。
地震対策と言うと、緊急持ち出し袋や避難経路の確認などが上げられますが、家に対する備えも大切です。
日本は地震大国です。
地震はいつやってくるのかわからないので、本当に怖いでしょう。
いざというときのために備えておかなければなりません。
最近、自宅を耐震リフォームする人が増えてきました。
地震によって、家の倒壊を防ぐために大切なことです。
実際、どのくらいの震度で家が倒壊するのでしょうか。
地震により家が倒壊する原因や倒壊を防ぐための対策、耐震リフォームのメリット・注意点について説明します。
耐震リフォームを考えている人は、ぜひチェックしてください。
地震の恐ろしさは身をもって体験している日本人は、地震対策にいろいろと頭を悩ますところでしょう。最近は、自分や家族を守る「家」の地震対策として、制震技術を用いた家作りを考えている人が多いようです。そこで、ここでは、制震技術についてご紹介しましょう。
日本は、地震大国です。淡路阪神大震災や東日本大震災など、大きな被害が出た大地震を何度も経験しています。だからこそ、家の倒壊を防ぐために、耐震設計や地震対策をしておかなければなりません。地震による家の倒壊が心配な人は、ぜひチェックしてください。
これから、家が倒壊してしまう震度、工法による耐久性の比較、工法のメリット・デメリットなど、詳しく説明します。特に、地震の影響を受けやすい木造建築の家に住んでいる人は、要チェックです。
- 家が倒壊してしまう震度
- 工法によるメリット・デメリット
- 家の倒壊を防ぐには?
「制震ダンパー」という言葉を聞いたことはありますか?
制震ダンパーとは、建物に影響する振動や衝撃などのエネルギーを代わりに吸収してくれるものです。
制震ダンパーのおかげで建物には一切エネルギーの影響を受けることはありません。
地震大国である日本は関東淡路大震災や東北大地震などいつ大きな地震がやってくるか分かりません。
制震ダンパーはどのような効果があるのか、また仕組みはどのようになっているのか詳しくみていきたいと思います。
「最近大きな地震が多いので、地震対策をできる限りしておきたい」という人は多いことでしょう。家具を壁に固定したり、防災用品を用意したりする人もいると思います。しかし、意外に忘れられがちなのがガラスの地震対策です。大きな地震が起こるとガラスが割れて、ケガをすることもあるでしょう。
そこで今回は、ガラスの地震対策を紹介します。
- ガラスの地震対策が重要
- 高いところにある一般的なガラスは対策が必要
- ガラスの地震対策方法
- ガラスの地震対策に関するよくある質問
この記事を読めば、今すぐできる地震対策の方法も分かるでしょう。ガラスの地震対策を知りたい人は、ぜひ読んでみてくださいね。
日本は世界でもトップクラスに地震が多い国です。
しかも、ここ20年の間に何千人もの死者が出る大地震が2度も発生しています。
「我が家の耐震性は大丈夫だろうか」と不安になっている人も多いでしょう。
そこで今回は地震に強い家についてご紹介します。
地震に強いマンションや家にはどんな特徴があるのでしょうか?
また、リフォームで耐震性をアップさせたい場合はどんな方法があるのでしょうか?
自宅の耐震強度が不安だという方は、この記事を読めば耐震強度がアップする方法のヒントを掴めるかもしれません。
阪神淡路大震災と東日本大震災、20年間に2度起きた大震災の経験から地震に強い家の需要が高まっています。従来の耐震工事に比べて最近は免震工事という新しい工法も出てきました。しかし、日本にはまだ地震に弱い古い建物も多いのです。
そこで今回は、耐震補強工事についてご紹介しましょう。耐震リフォーム事例をあげながら、耐震補強とはどのような工事のことを指すのかということや、耐震補強工事の工法などを説明していきます。
自宅の耐震補強工事を考えているという方はぜひ読んでみてくださいね。
- 耐震補強工事とは?
- 耐震補強工事の事例は?
- 制震ダンバーをつける制震工事も視野に入れる