注目!本当に地震の時に役立つものベスト5を大公開します!
大きな地震のニュースを耳にすると、「地震の時に必要な物を揃えておかなくちゃ!」と思いますよね。
しかしながら、実際に揃えようと思うと色々な物が必要に感じて一体何を揃えたらいいのかわからなくなってしまう人も多いようです。
あなたもそのように感じていませんか?
地震の時には荷物をコンパクトにして非難する必要があります。ですから、地震の時に役立つものを厳選しておくことは大切なんですよ。
あなたも、地震の時に本当に役立つものについて知りたいと思っていませんか?
そこで本日は、実際に被災された人の声を参考に地震の時に役立つものを5つご紹介致します。是非防災用品をまとめる際の参考にしてみてください。
その1:明かり
地震になると停電する可能性が高いですよね。そのため、自分で明かりを確保しなければなりません。
地震の時にはロウソクや手動で発電する懐中電灯があると役に立ちますよ。電池式の物は電池が無くなると使えなくなってしまします。
東日本大震災で実際に被災された方も懐中電灯と並行してロウソクを使っていたようですよ。
その2:ラジオ
地震が起きて停電になるとテレビや携帯は一切使えなくなりますよね。しかしながら、外部の情報が全く入らないと非常に不安になることでしょう。
そんな時に電波放送のラジオはとても役に立つのです。ラジオで外部の情報が聞けると幾らか安心することができるでしょう。
実際に被災経験のある方もラジオの効果や便利性を認めておられますよ。
その3:ポリタンク
地震発生時には未使用のポリタンクが役に立ちますよ。これは地震によって断水し、水の配給が行われる場合があるからです。
東日本大震災の時にも。ポリタンクは効率良く飲料水を確保するために役立ったと言われています。
その4:カセットコンロ
地震の時にカセットコンロがあると、ガスがなくても料理ができるので便利ですよ。
カセットコンロといっても色々な種類がありますが、登山用のカセットコンロはコンパクトで持ち運びが便利です。近くのアウトドアショップで手に入れることができるので一度チェックしてみてはいかがですか?
その5:車のガソリン
地震時に車は役に立たないと言われていますが、地震の後に車が役に立つ場合もあるでしょう。中で仮眠を取ったり、着替えたりするスペースとして使うことができます。冬場は暖房を使うことが出来るかもしれませんね。そのような場合に備えて車のガソリンを定期的に補充しておきましょう。
実際に被災経験がある方は、ガソリンが半分になったら給油しているようです。
いかがでしたか?
この記事では、実際に被災された人の声を参考に地震の時に役立つものを5つご紹介致しました。
- その1:明かり
- その2:ラジオ
- その3:ポリタンク
- その4:カセットコンロ
- その5:車のガソリン
これら5つは地震の時に役立つものです。またこれらに加えて日持ちする食料を用意しておくことも大切ですよ。
防災用品を揃えるときには自分で厳選したものを選びましょう。セット販売されている物の中には粗悪品も多いからです。いざという時に壊れてしまってはどうしようもありませんよね。
この点にも注意しておきましょう。