人生の晴れ舞台で着るウェディングドレスの選び方 3つのポイント
女性にとって一番の晴れ舞台である結婚式。そこで着るウェディングドレス選びには熱が入るものです。晴れ舞台に着るドレスは自分に一番合った物を選びたいと思いますよね。
しかしながら、ウェディングドレスにはいろいろな種類があります。「色々な種類の中から自分に合った一着を選ぶのはとても難しい」と感じる人は多いようです。
そこで本日はウェディングドレスを上手に選ぶために役立つ3つのポイントをご紹介致します。あなたの結婚式を最高の思い出にするために是非お役立てください。
ポイントその1:ドレスのボリュームを決める
ウェディングドレスはとてもボリュームがありますよね。ドレスのボリュームがありすぎると、裾を踏んだりつまづいたりしてバージンロードで転んでしまうかもしれません。
また、レストランなどの狭い場所で式を挙げる場合は周りにあるテーブルや椅子にドレスが引っかかってしまう可能性もあります。
ウェディングドレスを着たまま転んだり、テーブルをひっくり返したりしてしまうならせっかくの式が台無しですよね。
ですから、問題なく歩くことができるボリュームのドレスを選ぶことはとても大切なのです。自分の体型や式を挙げる会場の広さを考えながらドレスのボリュームを決めましょう。
ポイントその2:ドレスの色を決める
自分が着るドレスの色。ぴったりの色を決めるためにはどうすればいいのでしょうか?
ウェディングドレスは真っ白なものだけではありません。少し白を抑えたオフホワイトやアイボリー、シャンパンなどからも選ぶことができます。
自分の肌の色が白いなら純白に近いもの、日焼けした小麦色の肌なら少し白を抑えたオフホワイトやアイボリーを選ぶのがオススメですよ。式を行なう会場とドレスのバランスも考えましょう。
何着か試着して実際に会場を歩いてみるといいかもしれませんね。
ポイントその3:デザインを選ぶ
ウェディングドレスのデザインはとてもたくさんあります。そのため色々なドレスに目移りしてしまうかもしれませんよね。
自分の体型と、式のコンセプトに合ったドレスを選びましょう。
- Aラインドレス:どんなスタイルの式場にも合うドレス
- プリンセスラインドレス:お姫様のようなドレス
- マーメイド・プリンセスラインドレス:体のラインが出やすいドレス
- エンパイヤドレス:ウエスト位置が高く、脚を長く見せることができるドレス
- ミニドレス:海外でよく見かける丈の短いドレス
ウェディングドレスにはこのようなデザインがあります。一通り試着して自分にピッタリのドレスを見つけてください。
全体のデザインが決まったら今度は首周りのデザインを選んでいきましょう。式のコンセプトや招待客、身に付けるアクセサリーに合わせて首元や肩のデザインを選ぶことが大切ですよ。
これも実際に試着しながら決めていきましょう。
ウェディングドレスの選び方 まとめ
この記事ではウェディングドレスの上手な選び方を3つご紹介しました。
- ポイントその1:ドレスのボリュームを決める
- ポイントその2:ドレスの色を決める
- ポイントその3:デザインを選ぶ
これら3つのポイントを意識すると、上手にウェディングドレスを選ぶことができますよ。あなたにぴったり合った一着を見つけるために是非お役立てください。